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2008年09月28日近況報告（2008年9月）
気がつけば9月も終わりに近づいていて驚かされます。9/19（金）、22（月）に休暇をとり、遅めの夏休みということで大分県の長湯温泉と湯布院へ出かけていました。
大分空港からすぐの、杵築（きつき）での一コマ
長湯温泉では大丸旅館の新館、藤花楼に2泊。川沿いの静かな旅館で、料理にも風呂にも工夫がこらしてあり、日常を離れて過ごすことができました。炭酸泉の外湯「ラムネ温泉」もいっぷう変わっており、遠からず長湯温泉の名前は広く知られるようになるかも、と思わされました。
湯布院は到着したのが日曜の昼過ぎだったためか、清里のような観光客の多さと、そういった人向けの飲食店や土産物屋が目立ち、げんなりしましたが、こちらも2泊する間に、それなりによいところを見つけることができました。合間に出かけた鉄輪の地獄巡りや阿蘇の草千里もなかなかでした。
入社から2年
いまの勤務先に入社したのは2006年9月1日のことでしたから、ようやく丸2年を過ぎ、3年目に入ったということになります。世間的には決して長い期間ではないにも関わらず、まあいろいろとありました。（2年が経ちました、と人にいうと「まだそんなに短かったっけ」と驚かれますが、前職から同じ領域をやってますので、そこから通算すれば6年近くになります）
2年の間に、成長できた部分もあり、そうでない部分もあり。この夏休み中にもいろいろと考えました。正直、あせることも多いのですが、今は迷わず、やるべきことに集中するタイミングだろうと思います。ななし乃与太郎「モーターロック」の第1巻に出てくる、
「チャンスを拾った奴には かなわなかった奴の分まで ソイツを試してみる義務があるんだ」が思い出されます。自分がチャンスを拾ったかどうかはわかりませんが、巡り巡った今の環境で挑戦できることはけっこう大きい、ハズです。社内外の皆さま、ひきつづきのご指導、よろしくお願いいたします。
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