2012年05月11日

ヤフー株式会社を退職します

2012年6月末日をもってヤフー株式会社を退職する運びとなりました。本日5/11(金)を最終出社とし、諸手続きを済ませて先ほど帰宅したところです。退職日がかなり先のため本エントリーのタイトルは過去形にはしていませんが、今後は肩書きのない素の河田顕治として皆さまへお目にかかることになります。

在職中は多くの方にご指導いただき、このうえなく充実した時間を過ごすことができました。あつく御礼申し上げます。

しかしながら、とりわけ社外の皆さまに対してきちんとごあいさつができないまま今日を迎え、このような形での報告となってしまったことをお詫びいたします。また社内の方に対しても、新執行体制へのバトンゾーン内において多くの方に迷惑をかける結果となり、誠に申し訳なく思います。

今後につきましてはいっさい白紙です。しばらくの間、書籍や記事等さまざまな情報を集中的にインプットするとともに、できるだけたくさんの方と会話し、世の中へのキャッチアップと、アウトプット能力のリハビリに専念したいと考えています。

SL.jpg

先のことを決めずに職を離れることには、正直なところ怖さも伴います。ただ今回、宮坂さんがおっしゃっていた「Be Wild(迷ったらワイルドなほうを選べ)」を自分自身に当てはめ、自分にとって最もワイルドな選択をしました。この言葉なしに今回の決断はできなかっただろうと思います。

#決して何かを茶化しているのではありません。宮坂さんが先導する企業文化の再生とスピード感あるチャレンジにご一緒できなかったことは、先々、きっと自分でも後悔するのだろうなあと思っています。今後のYahoo! JAPAN の展開を、ささやかながら社外から応援しています。

今後つれづれに浮かぶであろう思念のかけらは、本ブログやTwitter、Facebook 等に貼り付けてゆきます。ご迷惑でない範囲でおつきあいいただければ幸いです。


*社内の方へお送りしたメールの文面も、あわせて以下に掲載しておきます:
--
皆さま

広告本部マーケティング部の河田です、お疲れさまです。

2012年6月末をもってヤフー株式会社を退職する運びとなりました。
本日5/11(金)が最終出社となります。

在籍は2006年9月のオーバーチュア株式会社入社から数えると約6年、
2008年4月のヤフー株式会社への転籍からだと4年少々の間となります。

多くの方にご指導いただき、またたくさんのチャンスを与えていただき、
充実した時間を過ごすことができました。あらためて御礼申し上げます。

宮坂さんはじめ新執行体制による「第二の創業」をご一緒できないことは
心残りですが、今後の爆速的ご発展を社外より祈念しています。


なお、よくご質問をいただきましたので記載しますが、
今後についてはまったくの未定です。

自身のミッションである
「日本のデジタルマーケティングを面白くする!」に立ち返り、
来たるべき40代に情熱をもって取り組めるものを時間をかけて見つけよう
(まずはそのためのアンテナを磨き直そう)と考えています。

いずれにせよ、私は変わらずインターネットが大好きで、
マーケティングコミュニケーションもいっそう深堀りしたいと考えていますので、
その両者の交差する領域に、今後も棲息するものと思います。

成長した姿を皆さんにお見せできるよう精進してまいります。
どこかでお目にかかることがあれば、その際にはよろしくお願いいたします。


今後なにかありましたら、
To: に入れた私の個人アドレスにご連絡いただくか、

  「河田顕治」で検索
  http://search.yahoo.co.jp/search?&p=%E6%B2%B3%E7%94%B0%E9%A1%95%E6%B2%BB

していただければと思います ;)


本当にありがとうございました。
ひきつづきよろしくお願いいたします!

投稿者 kuroyagi : 17:50 | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年05月06日

東日本国際親善マラソン ハーフ一般男子の部

4月15日(日)、相模原の米軍基地内を走る「東日本国際親善マラソン」のハーフ一般男子の部に参加してきました。スタートは4月の大会としては遅めの正午。よく晴れた青空の下、「ネット(正味)2時間以内でのけがのない完走」を目標に走り出しました。

ゼッケン

コースは、ほぼ平坦な基地内を約3周するというもの。16km 過ぎまではまずまずのペースで走れていたのですが、その後、暑さと練習不足、そして右足の外側にできたマメの痛みにより失速。最終的には1時間59分54秒(ネット)と目標ぎりぎりでのゴールとなりました。
NIKE+ でのログを見ると、終盤に失速したようすがよくわかります。

3回目のハーフマラソンでようやく2時間を切ることができて、その点ではよかったものの、同じペースで走りきれなかったことなど、反省点が残ります。来シーズンに向けて鍛えたいと考えています。

鶏の丸焼きとビール
鶏の丸焼き(ハーフ)とミラーのビール

東日本国際親善マラソンは、ふだん立入禁止となっている米軍基地の中を走ることができる珍しい機会です。会場にはフードの屋台等も出ていて、ちょっとした米国情緒を味わえます。ハーフは正午スタートのため走るには高めの気温になってしまうのが難点ですが、これは運営上やむを得ない部分でもあるようで……関係者の皆さま、お疲れさまでした&ありがとうございました。

投稿者 kuroyagi : 06:51 | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年04月08日

湘南藤沢市民マラソン 10マイルの部

2月26日(日)に「2012 湘南藤沢市民マラソン」の10マイルの部に参加しましたので、遅ればせながらその時のことなど。ちなみに10マイル=16.0943km です。

完走証

ネット、つまり自分がスタートラインを通過してからの正味の時間で1時間30分という目標に対し、完走証に記載のとおり、1時間27分58秒で完走することができました。グロス(号砲が鳴ってからの時間。公式記録としてはこちらが採用されます)だと1時間30分42秒ですね。練習不足のため終盤に失速しましたが、2008年3月の湘南国際マラソンでは10km に65分ほどかかっていたことを思えば隔世の感があります。

コース概要
(画像は公式サイトより)

この湘南藤沢市民マラソンは、江ノ島をスタートし、相模湾沿いの国道134号線を往復して江ノ島でゴールというなかなかぜいたくなコース。今回が第2回だそうですが、運営も円滑で、気持ちよく走ることができました。関係者の皆さま、ありがとうございました。

--
年初のエントリーでは「今年は年間480km を目標にする」と書きました。各月40km、四半期ごとでは120km ずつということになりますが、1月〜3月の累計は105.8km となり、目標に対してビハインドという状況です。走りやすいこれからの季節に取り返しつつ、7月〜9月も暑さのためあまり走れないことが予想されますので、4月〜6月で少し貯金するくらいまで走れたらと考えています。

*関連するエントリー:


投稿者 kuroyagi : 09:24 | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年04月07日

転居しました。

この3月に、同じ横浜市西区内で引っ越しをしました。まだ部屋のあちこちに段ボール箱が積み上がっており、片付けは道半ばの状態ですが、2012年の課題として年初に書いたことのひとつ(不要なものに囲まれる生活のリセット)は実現できそうです。

旧居には2003年9月から8年半ほど暮らしました。思えば30代の大半を過ごしたことになりますし、その間に子どもが生まれるなど思い出深い場所となりました。

新居は旧居から直線距離にして1kmもないくらいの近所で、公園や飲食店などなじみのある場所にはひきつづき通うことができます。週末、みなとみらいへジョギングに出やすくなったのもうれしいことのひとつです。

出るわ出るわ……

片付け本なども参考にしつつ、引っ越しの前後にあれこれとモノの処分を進めています。しかしまあ、あちこちから出てきたものを見ながら、よくもここまでため込んだものだと我ながらあきれました。いくつか紹介してみましょう。

まずは、押し入れの天袋から出てきた初代iMac(ボンダイブルー、1998年)とiBook(Dual USB、2001年)。思い入れはありますが、将来的に使うというとそんなことはない訳で……

懐かしのiMac とiBook

書籍は段ボール箱で14箱分を処分しました。ていねいに選り分ければ専門的な古書店に高く売れそうなものもありましたが、今回はそこまでする余裕がなく、某業者にまとめて引き取ってもらいました。

書籍類

20代半ばの証明写真も。Facebook にアップしたらけっこうな数の「いいね!」をいただきましたが、丸刈りの私しか知らない人にはたしかに驚きでしょうね。私とて、昔から地蔵のような風貌ではなかったのですよ。

昔の私

書籍や衣類などはある程度まで存在を認識していましたが、写真や手紙、各種の書類(極貧時代の給与明細とかw)、記念品なども大量に秘匿(?)されており、大半は処分しました。そんなこんなで、心機一転の春です。

投稿者 kuroyagi : 06:59 | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年02月16日

はじめての迷子

1月18日に和真が3歳の誕生日を迎えました。そしてその3日後、はじめての迷子に。その時のことを少し書きます。

3歳になってはじめての週末は雨ふりの天気だったため、本牧のショッピングモールへ出かけました。昼食後、ヨメが会計をしている間に私と和真が同じフロアの電器店で電球を買うことにしたのですが、店内でほんの少し眼を離したすきに、どこかへ駆けていってしまいました。

すぐ戻ってくるだろうとたかをくくっていたところさっぱりその気配がなく、やや焦りながら探すも見つからず。途中からは店員さんや警備の方にも声をかけて探してもらい、自分たちは他のフロアを見に行ったりもしたのですが、やはり見つからず。

結局は20分ほど後に、通路でつながった別の建物で見つかったのですが、その間はいろんな想像が頭の中を巡りました。正直、ああいう思いは二度としたくありません。

一方で和真自身はというと、かなり離れた別の建物まで臆することなく歩いてゆき、不審に思った店員さんがかけてくれた声にもはきはきと受け応えをしていたとのこと。かけつけたヨメの顔を見ても泣くわけでもなく泰然としていたそうで、もしかしたら父親の放浪癖を受け継いでしまったのかもしれません。

今回の件を通じて、和真はまだまだ危険を理解し回避できる歳ではないため、親が目を離してはならないのだと痛感しました。ただ、彼もゆくゆくは一人で遊びに出かけたり、自分自身で判断する領域が増えてゆくでしょうし、どこまで関与するのかの見極めがいつか必要になるんだろうなあとも感じました。

フライトシミュレーター
フライトシミュレーターに夢中(2月、長崎空港にて)

3歳となった和真の全般的な状況としては、小柄で、トイレやお箸のトレーニングは遅れ気味ですが、言葉は男の子としては非常にしっかりしていていろんな人に驚かれます。どうにも落ち着きがないところがあるようで少し心配していますが、かわいさはあいかわらずで、「まだ」と「もう」が入り交じる今日このごろです。

投稿者 kuroyagi : 06:09 | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年01月15日

2012年に思うこと

この年末年始は日数が短いだけでなく気分的にも落ち着かず、1月も半ばとなって、ようやくいろいろと考えられる状況になりました。まずは和真にとって人生初のおみくじの写真でも載せましょうか。今年の初詣の際に引いたものですが、なんと第1番の大吉です。

和真が初詣で引いたおみくじは「大吉」
成田山 横浜別院にて

ちなみに私のおみくじは第26番の中吉。前半を耐え忍べば後には成果につながる的なことが書いてありました。ふむふむ。

2011年はいろいろ空回りした年でした。

仕事のうえでは4月に広告本部マーケティング部の部長に昇進したものの、現在に至るまでいまひとつ貢献できていないように感じてあせるばかりですし、中には押し進められようとする部分最適に対してうまく調整しきれず衝突したりすることも(*)。いろいろ難しいですね…… ただ、個別にはad:tech Tokyo 2011(3年目の今回はモデレーターとしてセッション内容を調整。パネリストはじめ各位のご協力をいただき、立ち見の出る盛況となった)や早稲田大学での講義など、いくつか手応えを感じるできごともありました。

*震災の影響は自分の中でもまだ消化しきれていないようなのでいったん置きますが、要は以前ほど余裕がない状態がいまだにつづいているのかもしれません。

個人としては、上の写真でもおわかりいただけるように(?)子どものかわいさはあいかわらずで、余暇の大半を意識して子どもと過ごすことに使っています。ただ、かまい過ぎ/あまやかし過ぎではないかという気もしており、家族構成に変化が必要だろうと考えています。

2012年に意識したいこと

こまかい課題はたくさんありますが、まず仕事の面では、

  • ぶれない(自分が何を実現したいかに常に立ち返る)
  • 厳しさを保つ(自分にも他者にも。必ずしもこまかく管理するということではなく)
  • 育てる(後進に任せられるところは積極的に渡し、見守る)
といったあたりでしょうか。私的なところでは、
  • 走る(2012年は年間480km を目標に。私にとってジョギングは身体のみならず精神にも重要であることがわかってきました)
  • 引っ越す(不要なものに囲まれる生活をリセットする)
  • 家族構成に変化を加える(上述のとおり)
などがいま考えていることです。

2012年は私にとって、実質的に30代の総仕上げとなる年でもあります。ひきつづきご指導のほど、よろしくお願いいたします。

投稿者 kuroyagi : 23:44 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月21日

早稲田大学での講義

勤務先が早稲田大学に提供している寄附講座の一部を担当することになり、この12月に「インターネット広告の現在とこれから」と題した全3回の講義を行いました。
講座の概要がこちらのページの最下部にあります

早稲田大学の教職員証(非常勤講師)
「教職員証」。非常勤講師ということになるのだそうです

社会に出る前の、学部も学年もばらばらの学生たちに向けて話すということでいささか不安ではありましたが、思いのほか熱心に聞いてくれたように感じました。講義の中でグループディスカッションを行ったところ、発表がどれもさまになっていて、やはり優秀なのだなあとも。ふだん企業の方に向けて話すのとは異なる、新鮮な経験でした。関係者の皆さま、ありがとうございました。

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投稿者 kuroyagi : 00:12 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月18日

横浜マラソン大会、10kmの部

12/4(日)、第31回の横浜マラソン大会10kmの部に参加してきました。色づいた銀杏(いちょう)の下、山下公園前をスタート。

山下公園前でスタートを待っているところ。色づいた銀杏がきれい
スタート前の光景

走り込み不足もあってしんどさのほうが先行しましたが、なんとか完走。折り返しを過ぎてしばらくの地点で、視線の先に白い富士山が見えたときはテンションがあがりました↑ 記録はネット(スタートラインを通過してからの正味の時間)で54分14秒。目標としていた55分を切れたので、まあよしとしましょうか。

ちなみに3年前にも同じ大会、同じコースを走っているのですが、その時のタイムが同じくネットで58分21秒。3年で4分ほど縮めたわけで、そう思えばまあ悪くないですね。

報徳マラソン大会ほか、昨シーズンは

そういえば、参加したマラソン大会についてしばらくこのブログでは報告していませんでしたが、実は昨シーズンは2010年11月7日(日)の報徳マラソン(10km)のみでした。タイムはグロスで54分7秒。

それ以外にもいくつかエントリーしていたのですが、人生初のインフルエンザにかかって棄権するやら、震災で大会そのものが中止になるやらで、昨シーズンについてはこの1回のみでした。折悪しく(?)ランニングがブームだとかで、各大会のエントリーが難しくなっている状況ではありますが、今シーズンはもう少し走りたいと考えているところです。

投稿者 kuroyagi : 23:44 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年09月01日

あれから5年

早いもので、2006年9月1日に当時のオーバーチュア株式会社に入社してからちょうど5年が経ちました。その間、社内外の多くの方にご指導いただき、多少なりとも自分にできることの幅を広げることができたかな、と感じています。現在の所属であるヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN)においても、自分たちが提供するサービスの魅力をより的確にお伝えしつつ、オンラインマーケティングの領域に貢献してゆきたいと考えています。ひきつづきよろしくお願いいたします。

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オーバーチュア株式会社とYahoo! JAPANの連続性が理解しにくいと思いますので、図にしてみました。実線の部分が実際に在籍した軌跡ですね。米Yahoo! Inc. 傘下のオーバーチュア株式会社へ入社したところ、翌夏にYahoo! JAPAN に買収され、少しの間をおいてそちらへ転籍。その後、オーバーチュアブランドは(日本においては)消滅し、現在に至るというかたちです。まあ、いろいろあった5年間でした。

私自身の担当領域も、広告本部マーケティング部を預かる立場として、旧オーバーチュアからのリスティング広告に留まらずディスプレイ広告も含めたものとなりました。日々あたらしい発見があり、また苦戦する部分も正直ありますが、任せてみようと思っていただけているのは幸せなことだろうと考えています。

以上、途中経過報告でした。

投稿者 kuroyagi : 03:22 | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年06月26日

河田顕治のプロフィール

河田顕治(かわだけんじ)

「検索エンジンとブラウザが好きな永遠の〓歳」

1973年、滋賀県生まれ。大阪大学人間科学部卒業。
#大学休学中、インドに3カ月半ほど滞在。卒業後は中国から東南アジアにかけての7カ国を7カ月のあいだ周遊。

帰国後は写真業界誌の編集記者、通信社Web サイトの企画・運営などに従事。

2003年1月、アウンコンサルティング株式会社に入社。広報・マーケティングや、SEO を中心としたWeb マーケティングのコンサルティング、社内教育などを担当。検索エンジンマーケティング(SEM)の有効性について広く訴求・啓発に努める。

2006年9月よりオーバーチュア株式会社に入社。マーケティング/広報を担当。

2008年4月、ヤフー株式会社へ転籍。以来、広告本部マーケティング部にてリスティング広告/ディスプレイ広告に関するマーケティングコミュニケーションを担当している。

講演:
商工会議所(松山、熊本、静岡、横須賀、米子ほか)や地方自治体(青森県ほか)、日本マーケティング協会(マーケティングマスターコース)、ad:tech Tokyo(2009および2010)、MarkeZine Day など多数
http://markezine.jp/a/article/aid/1780.aspx
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/10/08/6513
http://markezine.jp/article/detail/9926

執筆/取材:
「インターネットマガジン」「ネット広告白書2010」(インプレス)「Web Site Expert」(技術評論社)ほか多数
http://markezine.jp/a/article.aspx?aid=51
http://gihyo.jp/magazine/WSE/archive/2005/vol5
http://i.impressrd.jp/bn/pdf/2006/03/134
http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/02number/200612/12toku3.html
http://direct.ips.co.jp/awp2010/
http://markezine.jp/article/detail/9673

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投稿者 kuroyagi : 22:20 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年05月06日

寄付についての考え方

「阪神・淡路大震災は(日本における)ボランティア元年だとすれば、今回の東日本大震災はチャリティ元年だ」というどなたかのツイートを見かけましたが、義援金の集まり方などを見ると、たしかに、と思わせるものがあります。

私自身はここ何年か、自分が力になりたいと感じた事象に関して寄付を行ってきました(金額はいずれも1万円)。

また、2009年6月から日本ユニセフ協会の「マンスリー・サポート・プログラム」を通じて毎月5,000円の寄付を続けています

今回の東日本大震災によって親と引き離された子どもの報道等を目にし、国内の遺児たちが学業を継続し、自分の人生を切り開く力を身につけてほしいと考え、あしなが育成会に毎月3,000円の継続支援を開始しました。いずれは増額できればと考えていますが、まずはこのくらいからのスタートとしています。

あしなが育英会|ご支援について

少し前に「タイガーマスク運動」が話題になりましたが、寄付する方の善意こそ疑いようはないものの、需給はほんとうに合致しているのか(物品の場合)、一過性ではないのか、などの違和感を感じていたのも事実です。さりとて、国内で困窮する子どもに向けて自分は何もしていないなあ、という課題は気になっており、今回の震災を機に、大学時代に街頭での呼びかけを手伝ったことがあり、理念を持って活動を継続してきているあしなが育英会を選びました。

*ユニセフのほうが金額が多いのは、行政がそれなりに機能している日本とはまったく異なる、日常の中で年端もゆかぬ子が生命の危機に瀕する国がいくらでもあることを、これまでに得た知識+αで知っているからです。自分や和真が日本で大きな不足なく暮らせているのは、そこにたまたま生まれたからに過ぎません。

継続寄付のおすすめ

さて、自分でもくどいと感じるくらいにそれぞれの金額を記載していますが、これには理由があります。それは、「あいつでもあれくらい寄付しているんだから、自分ならこれくらいはやっとくか」というひとつの参考としていただけたら、という狙いです。自分や自分が属する社会集団、国などが恵まれているのはひとつの幸運でもあって、それは「たまたまそうでない」人を支援する原資にまわしても(ここ、言い方がむずかしいですね……)悪くはないと思うのです。それぐらいカジュアルな気持ちで寄付ができるといいですよね。

日本ユニセフ協会、あしなが育英会、あるいはそれ以外の団体においても、毎月定額を寄付するプランを用意しています。カジュアルな寄付を無理なく行うために、特に毎回のアクションの必要なく自動で定額が引き落とされる継続支援はおすすめです。月々3,000円でも3年たてば10万円超。ちょっとした金額になりますし、受け取る側も、入ってくる金額が「読める」と運営が多少は楽になるだろうと思います。もし今、何かをしたいと感じているのであれば、ひとつの選択肢としていかがですか?

投稿者 kuroyagi : 22:04 | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年01月28日

38歳になりました

直前で人生初のインフルエンザに罹患(*)するなど、バタバタしていて実感はない訳ですが。だいたい38歳という年齢自体、なにか踊り場的な印象を受けます。実はここで手を抜かずにいられるかどうかが40代やそれ以降につながるのでしょうけれど。

biei.jpg
昨夏に旅した北海道美瑛町の風景

抱負と言うほどのものはありませんが、これからの一年、公私ともにいろんなことを「判断する」「決める」ようになるのだという予感があります。逃げずにやりたいと考えていますので、ひきつづきよろしくお願いいたします。

*インフルエンザは一般的なA型で、予防接種をうけていたおかげか、さほど熱も上がらず軽症ですみました。

投稿者 kuroyagi : 06:53 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年01月18日

和真、2歳の誕生日

本日1月18日は、和真の2回目の誕生日。早いものでもう2歳です。

大根と少年
なぜか大根がお気に入り。

この1年、特に保育園に通い出して他の子ども達と交流するようになり、自分でスプーンを用いて食事するなど、格段にいろんなことができるようになりました。言葉も増え、会話らしきものが成立するようになってきています。最近はなんと歌まで歌うように :-)

一方で集団生活の宿命か、よく風邪の病気などをもらってきます。なにぶんにも親としては初めての体験ばかりでしんどいこともありましたが、他の人の話を見聞きするかぎり、それほど大きな病気や怪我はなく、それなりに順調にきているのかな、と思います。ありがたいことです。

ここひと月ほどは、自分の意に添わないことに対して泣いて抗議するなど、いわゆる「イヤイヤ期」(ないし“Terrible 2”)に入った気配が見られます。誰もが通る道らしく、まあいたしかたないかな、と考えています。記憶はありませんが自分もそういう時期を経たのでしょう、きっと。

和真、元気に育ってくれてありがとう。これからもみんなと仲よく、楽しくすごせますように。

*関連するエントリー:

投稿者 kuroyagi : 00:32 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年12月31日

2010年ふりかえり

盆暮れのあいさつよりも低い更新頻度となっていますが、年末のふりかえりなど。時間もないので箇条書きで簡潔に。ちなみに今年の目標はこちら

春先に訪れた沖縄のひまわり
春先に訪れた沖縄のヒマワリ(@竹富島)

仕事の上では今年もいろいろありました。

  1. 担当領域の拡大(リスティング広告に加え、ディスプレイ広告側のマーケティング活動も担当することに)。
  2. 検索エンジンおよび検索連動型広告配信システムの変更に関する発表と、その後の各種作業。検索エンジンについては年内に切り替えが完了した。
  3. 後進の育成による講演本数の逓減。2008年、2009年はそれぞれ約30本の講演を行った(うち半分は首都圏以外=出張)が、今年は難易度の高いものを中心に11本のみ対応。そのぶんの時間をマネジメント業務に当てることができた。
  4. 旧オーバーチュア時代からの負の遺産の掃討。多くは語らない。
  5. 中のことに追われる時間が長く、視野を広く/高く持てた時間はごく一部だったように思う。

プライベートでもあれこれと。
  1. 子どもが春から保育園に入園。ヨメは4月下旬に職場へ復帰。
  2. 1月生まれということで月齢の早い子ども達と同じクラスで過ごしたせいか、子どもがめざましく成長。12月現在、食事をほぼ自分でできるようになりつつある。また2語文が話せるようになり、意思の疎通ができるようになってきた。
  3. 一方、保育園の集団生活によって子どもが病気になることもあり、ヨメと交代で休みをとったり、病児保育の助けなどを借りたりしながらなんとか乗り切った。
  4. 子どもは単に自分が体調を崩すだけでなく、親にも病気を共有してくれるため、私自身、病院に通う回数が激増。看護休暇も含め周囲に迷惑をかけたが、暖かく見守っていただき深く感謝している。
  5. 体調を崩すことが増えたため、ランニングは中断期間が何回かあり、順調とはいかず。12月も1度も走れず、リバウンドの兆し。
  6. ハーフマラソンは2月の神奈川マラソンと3月の小田原尊徳マラソンの2本。いずれも完走だが、2時間は切れず2011年に持ち越し。
  7. 仕事上のストレスもあり、飲酒の頻度は下がらず、むしろ上がった。
  8. 同じくストレスが関係すると思われるが、健康診断で初めて慢性胃腸炎と診断される。

こう書くとあまりいいことがなかったように見えますが、そうでもありません。子どもは文句なくかわいいし、毎日なにかしらの成長を発見できて楽しくて仕方がありません。その生活を支えてくれるヨメにも感謝。仕事の面でも、理解ある上司や同僚とともに前向きに取り組めており、少しずつ成果につなげられているのかな、と。

2010年、関わってくれたすべての人に感謝。

投稿者 kuroyagi : 22:15 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年02月09日

神奈川マラソン(ハーフ)完走

2月7日(日)、第32回神奈川マラソンのハーフマラソンの部に参加してきました。記録はネットで2時間1分17秒(*)。2010年の目標のひとつがハーフマラソンの完走でしたが、とりあえず達成しました。

神奈川マラソン(ハーフ)のタイム: 2時間1分17秒

*号砲が鳴ってからゴールするまでのグロスタイムでは2時間6分23秒。ハーフの参加者は7,000人とのことでしたが、スタートラインを越えるまでに5分以上かかったことになります。スタート前の位置取りも大事ですね。

私にとっては初のハーフマラソン参加であり、出発前のtweet でも書いたように、まずは完走を目標に、タイムは1km 6分ペースで2時間6〜7分なら上出来だろうと思っていました。

快晴だが風が強いというコンディションの中、時計がわりのiPod nano が動作しなかったためペースが皆目わからず周囲にあわせて走ったところ、中盤で横隔膜がけいれんを起こして大幅にペースダウン。その後はだましだまし走りましたが、前半が思いのほか速かったようで、最終的には予想よりやや短い時間でゴールに入りました。

終わってみればいろいろと欲の出てくるもので、次のハーフマラソンではまず2時間を切りたいと考えています。いまエントリーしているのは3月14日(日)の小田原尊徳マラソンと4月18日(日)の東日本国際親善マラソン(いずれもハーフ)ですが、今回の教訓を活かしてゆければと思います。 *3月の小田原については他の予定との兼ね合いでスキップする可能性あり

神奈川マラソンは今年で32回目なのだとか。そのせいか運営としてはこなれた印象で、会場が駅から近いことも含めて非常に参加しやすい大会でした。会場となっている日清オイリオや、工場内をコースとして提供しているIHI など、地元各社の協力もありがたいことですね。スタッフや関係者の皆さん、ありがとうございました。


*関連するエントリー:


投稿者 kuroyagi : 08:26 | コメント (0) | トラックバック (0)