2012年01月15日

2012年に思うこと

この年末年始は日数が短いだけでなく気分的にも落ち着かず、1月も半ばとなって、ようやくいろいろと考えられる状況になりました。まずは和真にとって人生初のおみくじの写真でも載せましょうか。今年の初詣の際に引いたものですが、なんと第1番の大吉です。

和真が初詣で引いたおみくじは「大吉」
成田山 横浜別院にて

ちなみに私のおみくじは第26番の中吉。前半を耐え忍べば後には成果につながる的なことが書いてありました。ふむふむ。

2011年はいろいろ空回りした年でした。

仕事のうえでは4月に広告本部マーケティング部の部長に昇進したものの、現在に至るまでいまひとつ貢献できていないように感じてあせるばかりですし、中には押し進められようとする部分最適に対してうまく調整しきれず衝突したりすることも(*)。いろいろ難しいですね…… ただ、個別にはad:tech Tokyo 2011(3年目の今回はモデレーターとしてセッション内容を調整。パネリストはじめ各位のご協力をいただき、立ち見の出る盛況となった)や早稲田大学での講義など、いくつか手応えを感じるできごともありました。

*震災の影響は自分の中でもまだ消化しきれていないようなのでいったん置きますが、要は以前ほど余裕がない状態がいまだにつづいているのかもしれません。

個人としては、上の写真でもおわかりいただけるように(?)子どものかわいさはあいかわらずで、余暇の大半を意識して子どもと過ごすことに使っています。ただ、かまい過ぎ/あまやかし過ぎではないかという気もしており、家族構成に変化が必要だろうと考えています。

2012年に意識したいこと

こまかい課題はたくさんありますが、まず仕事の面では、

  • ぶれない(自分が何を実現したいかに常に立ち返る)
  • 厳しさを保つ(自分にも他者にも。必ずしもこまかく管理するということではなく)
  • 育てる(後進に任せられるところは積極的に渡し、見守る)
といったあたりでしょうか。私的なところでは、
  • 走る(2012年は年間480km を目標に。私にとってジョギングは身体のみならず精神にも重要であることがわかってきました)
  • 引っ越す(不要なものに囲まれる生活をリセットする)
  • 家族構成に変化を加える(上述のとおり)
などがいま考えていることです。

2012年は私にとって、実質的に30代の総仕上げとなる年でもあります。ひきつづきご指導のほど、よろしくお願いいたします。

投稿者 kuroyagi : 23:44 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月21日

早稲田大学での講義

勤務先が早稲田大学に提供している寄附講座の一部を担当することになり、この12月に「インターネット広告の現在とこれから」と題した全3回の講義を行いました。
講座の概要がこちらのページの最下部にあります

早稲田大学の教職員証(非常勤講師)
「教職員証」。非常勤講師ということになるのだそうです

社会に出る前の、学部も学年もばらばらの学生たちに向けて話すということでいささか不安ではありましたが、思いのほか熱心に聞いてくれたように感じました。講義の中でグループディスカッションを行ったところ、発表がどれもさまになっていて、やはり優秀なのだなあとも。ふだん企業の方に向けて話すのとは異なる、新鮮な経験でした。関係者の皆さま、ありがとうございました。

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投稿者 kuroyagi : 00:12 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月18日

横浜マラソン大会、10kmの部

12/4(日)、第31回の横浜マラソン大会10kmの部に参加してきました。色づいた銀杏(いちょう)の下、山下公園前をスタート。

山下公園前でスタートを待っているところ。色づいた銀杏がきれい
スタート前の光景

走り込み不足もあってしんどさのほうが先行しましたが、なんとか完走。折り返しを過ぎてしばらくの地点で、視線の先に白い富士山が見えたときはテンションがあがりました↑ 記録はネット(スタートラインを通過してからの正味の時間)で54分14秒。目標としていた55分を切れたので、まあよしとしましょうか。

ちなみに3年前にも同じ大会、同じコースを走っているのですが、その時のタイムが同じくネットで58分21秒。3年で4分ほど縮めたわけで、そう思えばまあ悪くないですね。

報徳マラソン大会ほか、昨シーズンは

そういえば、参加したマラソン大会についてしばらくこのブログでは報告していませんでしたが、実は昨シーズンは2010年11月7日(日)の報徳マラソン(10km)のみでした。タイムはグロスで54分7秒。

それ以外にもいくつかエントリーしていたのですが、人生初のインフルエンザにかかって棄権するやら、震災で大会そのものが中止になるやらで、昨シーズンについてはこの1回のみでした。折悪しく(?)ランニングがブームだとかで、各大会のエントリーが難しくなっている状況ではありますが、今シーズンはもう少し走りたいと考えているところです。

投稿者 kuroyagi : 23:44 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年09月01日

あれから5年

早いもので、2006年9月1日に当時のオーバーチュア株式会社に入社してからちょうど5年が経ちました。その間、社内外の多くの方にご指導いただき、多少なりとも自分にできることの幅を広げることができたかな、と感じています。現在の所属であるヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN)においても、自分たちが提供するサービスの魅力をより的確にお伝えしつつ、オンラインマーケティングの領域に貢献してゆきたいと考えています。ひきつづきよろしくお願いいたします。

where-i-belong.png

オーバーチュア株式会社とYahoo! JAPANの連続性が理解しにくいと思いますので、図にしてみました。実線の部分が実際に在籍した軌跡ですね。米Yahoo! Inc. 傘下のオーバーチュア株式会社へ入社したところ、翌夏にYahoo! JAPAN に買収され、少しの間をおいてそちらへ転籍。その後、オーバーチュアブランドは(日本においては)消滅し、現在に至るというかたちです。まあ、いろいろあった5年間でした。

私自身の担当領域も、広告本部マーケティング部を預かる立場として、旧オーバーチュアからのリスティング広告に留まらずディスプレイ広告も含めたものとなりました。日々あたらしい発見があり、また苦戦する部分も正直ありますが、任せてみようと思っていただけているのは幸せなことだろうと考えています。

以上、途中経過報告でした。

投稿者 kuroyagi : 03:22 | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年06月26日

河田顕治のプロフィール

河田顕治(かわだけんじ)

「検索エンジンとブラウザが好きな永遠の〓歳」

1973年、滋賀県生まれ。大阪大学人間科学部卒業。
#大学休学中、インドに3カ月半ほど滞在。卒業後は中国から東南アジアにかけての7カ国を7カ月のあいだ周遊。

帰国後は写真業界誌の編集記者、通信社Web サイトの企画・運営などに従事。

2003年1月、アウンコンサルティング株式会社に入社。広報・マーケティングや、SEO を中心としたWeb マーケティングのコンサルティング、社内教育などを担当。検索エンジンマーケティング(SEM)の有効性について広く訴求・啓発に努める。

2006年9月よりオーバーチュア株式会社に入社。マーケティング/広報を担当。

2008年4月、ヤフー株式会社へ転籍。以来、広告本部マーケティング部にてリスティング広告/ディスプレイ広告に関するマーケティングコミュニケーションを担当している。

講演:
商工会議所(松山、熊本、静岡、横須賀、米子ほか)や地方自治体(青森県ほか)、日本マーケティング協会(マーケティングマスターコース)、ad:tech Tokyo(2009および2010)、MarkeZine Day など多数
http://markezine.jp/a/article/aid/1780.aspx
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/10/08/6513
http://markezine.jp/article/detail/9926

執筆/取材:
「インターネットマガジン」「ネット広告白書2010」(インプレス)「Web Site Expert」(技術評論社)ほか多数
http://markezine.jp/a/article.aspx?aid=51
http://gihyo.jp/magazine/WSE/archive/2005/vol5
http://i.impressrd.jp/bn/pdf/2006/03/134
http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/02number/200612/12toku3.html
http://direct.ips.co.jp/awp2010/
http://markezine.jp/article/detail/9673

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投稿者 kuroyagi : 22:20 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年05月06日

寄付についての考え方

「阪神・淡路大震災は(日本における)ボランティア元年だとすれば、今回の東日本大震災はチャリティ元年だ」というどなたかのツイートを見かけましたが、義援金の集まり方などを見ると、たしかに、と思わせるものがあります。

私自身はここ何年か、自分が力になりたいと感じた事象に関して寄付を行ってきました(金額はいずれも1万円)。

また、2009年6月から日本ユニセフ協会の「マンスリー・サポート・プログラム」を通じて毎月5,000円の寄付を続けています

今回の東日本大震災によって親と引き離された子どもの報道等を目にし、国内の遺児たちが学業を継続し、自分の人生を切り開く力を身につけてほしいと考え、あしなが育成会に毎月3,000円の継続支援を開始しました。いずれは増額できればと考えていますが、まずはこのくらいからのスタートとしています。

あしなが育英会|ご支援について

少し前に「タイガーマスク運動」が話題になりましたが、寄付する方の善意こそ疑いようはないものの、需給はほんとうに合致しているのか(物品の場合)、一過性ではないのか、などの違和感を感じていたのも事実です。さりとて、国内で困窮する子どもに向けて自分は何もしていないなあ、という課題は気になっており、今回の震災を機に、大学時代に街頭での呼びかけを手伝ったことがあり、理念を持って活動を継続してきているあしなが育英会を選びました。

*ユニセフのほうが金額が多いのは、行政がそれなりに機能している日本とはまったく異なる、日常の中で年端もゆかぬ子が生命の危機に瀕する国がいくらでもあることを、これまでに得た知識+αで知っているからです。自分や和真が日本で大きな不足なく暮らせているのは、そこにたまたま生まれたからに過ぎません。

継続寄付のおすすめ

さて、自分でもくどいと感じるくらいにそれぞれの金額を記載していますが、これには理由があります。それは、「あいつでもあれくらい寄付しているんだから、自分ならこれくらいはやっとくか」というひとつの参考としていただけたら、という狙いです。自分や自分が属する社会集団、国などが恵まれているのはひとつの幸運でもあって、それは「たまたまそうでない」人を支援する原資にまわしても(ここ、言い方がむずかしいですね……)悪くはないと思うのです。それぐらいカジュアルな気持ちで寄付ができるといいですよね。

日本ユニセフ協会、あしなが育英会、あるいはそれ以外の団体においても、毎月定額を寄付するプランを用意しています。カジュアルな寄付を無理なく行うために、特に毎回のアクションの必要なく自動で定額が引き落とされる継続支援はおすすめです。月々3,000円でも3年たてば10万円超。ちょっとした金額になりますし、受け取る側も、入ってくる金額が「読める」と運営が多少は楽になるだろうと思います。もし今、何かをしたいと感じているのであれば、ひとつの選択肢としていかがですか?

投稿者 kuroyagi : 22:04 | コメント (3) | トラックバック (0)

2011年01月28日

38歳になりました

直前で人生初のインフルエンザに罹患(*)するなど、バタバタしていて実感はない訳ですが。だいたい38歳という年齢自体、なにか踊り場的な印象を受けます。実はここで手を抜かずにいられるかどうかが40代やそれ以降につながるのでしょうけれど。

biei.jpg
昨夏に旅した北海道美瑛町の風景

抱負と言うほどのものはありませんが、これからの一年、公私ともにいろんなことを「判断する」「決める」ようになるのだという予感があります。逃げずにやりたいと考えていますので、ひきつづきよろしくお願いいたします。

*インフルエンザは一般的なA型で、予防接種をうけていたおかげか、さほど熱も上がらず軽症ですみました。

投稿者 kuroyagi : 06:53 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年01月18日

和真、2歳の誕生日

本日1月18日は、和真の2回目の誕生日。早いものでもう2歳です。

大根と少年
なぜか大根がお気に入り。

この1年、特に保育園に通い出して他の子ども達と交流するようになり、自分でスプーンを用いて食事するなど、格段にいろんなことができるようになりました。言葉も増え、会話らしきものが成立するようになってきています。最近はなんと歌まで歌うように :-)

一方で集団生活の宿命か、よく風邪の病気などをもらってきます。なにぶんにも親としては初めての体験ばかりでしんどいこともありましたが、他の人の話を見聞きするかぎり、それほど大きな病気や怪我はなく、それなりに順調にきているのかな、と思います。ありがたいことです。

ここひと月ほどは、自分の意に添わないことに対して泣いて抗議するなど、いわゆる「イヤイヤ期」(ないし“Terrible 2”)に入った気配が見られます。誰もが通る道らしく、まあいたしかたないかな、と考えています。記憶はありませんが自分もそういう時期を経たのでしょう、きっと。

和真、元気に育ってくれてありがとう。これからもみんなと仲よく、楽しくすごせますように。

*関連するエントリー:

投稿者 kuroyagi : 00:32 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年12月31日

2010年ふりかえり

盆暮れのあいさつよりも低い更新頻度となっていますが、年末のふりかえりなど。時間もないので箇条書きで簡潔に。ちなみに今年の目標はこちら

春先に訪れた沖縄のひまわり
春先に訪れた沖縄のヒマワリ(@竹富島)

仕事の上では今年もいろいろありました。

  1. 担当領域の拡大(リスティング広告に加え、ディスプレイ広告側のマーケティング活動も担当することに)。
  2. 検索エンジンおよび検索連動型広告配信システムの変更に関する発表と、その後の各種作業。検索エンジンについては年内に切り替えが完了した。
  3. 後進の育成による講演本数の逓減。2008年、2009年はそれぞれ約30本の講演を行った(うち半分は首都圏以外=出張)が、今年は難易度の高いものを中心に11本のみ対応。そのぶんの時間をマネジメント業務に当てることができた。
  4. 旧オーバーチュア時代からの負の遺産の掃討。多くは語らない。
  5. 中のことに追われる時間が長く、視野を広く/高く持てた時間はごく一部だったように思う。

プライベートでもあれこれと。
  1. 子どもが春から保育園に入園。ヨメは4月下旬に職場へ復帰。
  2. 1月生まれということで月齢の早い子ども達と同じクラスで過ごしたせいか、子どもがめざましく成長。12月現在、食事をほぼ自分でできるようになりつつある。また2語文が話せるようになり、意思の疎通ができるようになってきた。
  3. 一方、保育園の集団生活によって子どもが病気になることもあり、ヨメと交代で休みをとったり、病児保育の助けなどを借りたりしながらなんとか乗り切った。
  4. 子どもは単に自分が体調を崩すだけでなく、親にも病気を共有してくれるため、私自身、病院に通う回数が激増。看護休暇も含め周囲に迷惑をかけたが、暖かく見守っていただき深く感謝している。
  5. 体調を崩すことが増えたため、ランニングは中断期間が何回かあり、順調とはいかず。12月も1度も走れず、リバウンドの兆し。
  6. ハーフマラソンは2月の神奈川マラソンと3月の小田原尊徳マラソンの2本。いずれも完走だが、2時間は切れず2011年に持ち越し。
  7. 仕事上のストレスもあり、飲酒の頻度は下がらず、むしろ上がった。
  8. 同じくストレスが関係すると思われるが、健康診断で初めて慢性胃腸炎と診断される。

こう書くとあまりいいことがなかったように見えますが、そうでもありません。子どもは文句なくかわいいし、毎日なにかしらの成長を発見できて楽しくて仕方がありません。その生活を支えてくれるヨメにも感謝。仕事の面でも、理解ある上司や同僚とともに前向きに取り組めており、少しずつ成果につなげられているのかな、と。

2010年、関わってくれたすべての人に感謝。

投稿者 kuroyagi : 22:15 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年02月09日

神奈川マラソン(ハーフ)完走

2月7日(日)、第32回神奈川マラソンのハーフマラソンの部に参加してきました。記録はネットで2時間1分17秒(*)。2010年の目標のひとつがハーフマラソンの完走でしたが、とりあえず達成しました。

神奈川マラソン(ハーフ)のタイム: 2時間1分17秒

*号砲が鳴ってからゴールするまでのグロスタイムでは2時間6分23秒。ハーフの参加者は7,000人とのことでしたが、スタートラインを越えるまでに5分以上かかったことになります。スタート前の位置取りも大事ですね。

私にとっては初のハーフマラソン参加であり、出発前のtweet でも書いたように、まずは完走を目標に、タイムは1km 6分ペースで2時間6〜7分なら上出来だろうと思っていました。

快晴だが風が強いというコンディションの中、時計がわりのiPod nano が動作しなかったためペースが皆目わからず周囲にあわせて走ったところ、中盤で横隔膜がけいれんを起こして大幅にペースダウン。その後はだましだまし走りましたが、前半が思いのほか速かったようで、最終的には予想よりやや短い時間でゴールに入りました。

終わってみればいろいろと欲の出てくるもので、次のハーフマラソンではまず2時間を切りたいと考えています。いまエントリーしているのは3月14日(日)の小田原尊徳マラソンと4月18日(日)の東日本国際親善マラソン(いずれもハーフ)ですが、今回の教訓を活かしてゆければと思います。 *3月の小田原については他の予定との兼ね合いでスキップする可能性あり

神奈川マラソンは今年で32回目なのだとか。そのせいか運営としてはこなれた印象で、会場が駅から近いことも含めて非常に参加しやすい大会でした。会場となっている日清オイリオや、工場内をコースとして提供しているIHI など、地元各社の協力もありがたいことですね。スタッフや関係者の皆さん、ありがとうございました。


*関連するエントリー:


投稿者 kuroyagi : 08:26 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年01月28日

37歳になりました

37歳といえば噂のアラウンド38、略してアラサーでしょうか (違

さて。仕事が忙しさの真っただ中ということもあり、とりたてて感想はありません。まあ、0歳が1歳になるのと、36歳が37歳になるのは違いますよね。こちらは前年比2.8%増、向こうは無から有です。

実はまだ昨年のレビューと今年の抱負を書いていませんので、つらつらと書き付けてみましょうか。まず昨年の目標は……

  1. 仕事と家庭の両立、いわゆるワークライフバランス
  2. 運動の継続と減酒

でした。このうち1は、話に聞くのと実践するのとは大違い、悪戦苦闘の約1年でした。余裕がなくなったときに自分の器や本性が出るのでしょうけれど、初めての子育てはもちろん、勤務先の吸収合併をはじめとして仕事関係であまりにもいろんなことがありすぎました。講演が年間27本というのも、それが本業でないにしてはけっこういい数をこなしたなあと。正直、ワークのバランスすらとれてない一年でしたが、そういった中でも和真と過ごす時間はこれまでになかった性質のもので、その意味での収穫はありました。

2の「運動の継続と減酒」に関しては濃淡あり、結果としては達成とはいいがたいかな、と思います。週末のジョギングは夏場のみ休んだもののほぼ年間を通してつづけていましたが、11月に入って体調を崩し、目標としていた横浜マラソンのハーフにも参加できず持ち越しとなりました。

では2010年は

目標は前年+1、全部で3つです。

1. 仕事と家庭の両立
2. 運動の継続と減酒
3. 視野を広く持つ

1は言うまでもありませんが、春には子どもの保育園通い開始&ヨメの育休からの復帰があり、またあらたな難しさに直面することでしょう。柔軟に対応できるよう、レベルをあげていきたいところです。

2もひきつづきですね。2月から4月まで毎月ハーフマラソンにエントリーしましたので、持ち越しとなったハーフマラソン完走を早期に達成し、毎週末の頻度をキープし、スピードをあげていきたいところです。あわせて、(特に家で一人で飲む類いの)飲酒を控えたいと思います。

3は特に、2009年後半があまりにも多忙で、各所との交流を怠っているうちにインプットもアウトプットも欠乏してフラストレーションがたまったことに対する反省からです。好奇心こそが自分の原動力であり、そこを矯めてこじんまりと過ごす自分には意味がありません。噂では脱皮しない蛇は死ぬそうですから、あちこちで刺激を受け、それ以上のものを返してゆけるよう無理にでも背伸びしていきます。

そんなこんなで、ひきつづきよろしくお願いいたします。


投稿者 kuroyagi : 02:02 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年01月18日

和真、誕生日おめでとう!

和真が1歳の誕生日を迎えました。1年前、2009年1月18日の午前0時45分に生まれてからというもの、たいへんではありましたが、たくさんのことに気づかせてもらった1年でした。

地球を転がす男
地球を転がす男

いま、身長は70cm 台半ば、体重も8kg 台と小柄ですが、そのぶん軽快に動き回っています。この1年の間に、首が据わる、寝返りをうつ、はいはい、腰が据わる、つかまり立ち、伝い歩きというプロセスを経て、現在は何にもつかまらずに立ち上がり、十数歩を歩くところまで来ました。

歯は下2本が完全に生えたのに加えて、上も2本生えてきています。先日、噛まれて痛い思いをしました。言葉はまださっぱりですが、最近は「ぶぇ」「ててて」「んまうまうまう」などと意味不明ながらお気に入りらしいフレーズを繰り返します。和真が喜ぶのでついコール&レスポンスのように応えていますが、傍から見るとバカみたいなんでしょうね。

食事は朝昼晩と離乳食で、主食は軟飯(なんめし なんはん、もしくはなんぱん)というものになりました。卒乳もそろそろなのかな。よく食べ、よく遊んで大きくなってほしいものです。

本好きに育ちそうです

子どもが生まれたらぜひ、と思っていたことが「絵本の読み聞かせ」です。自分が親にしてもらったことの中でも、最も感謝しているのが絵本をたくさん読んでもらったことであり、和真にも同様に、と思っています。秋ごろから少しずつ読むようにしたところ思いのほか気に入ったようで、最近は絵本をつかんで私のところまでやってきて、あぐらの間で反転して座り、「さあ読め」というように催促するようになりました。

絵本
本好きの子どもに育ってほしいものです

絵本を二十冊ほど購入してわかった傾向と対策:
まだしっかりとしたストーリーのあるものは理解できないようで、色味のはっきりした、文章が短めのものを好みます。また自分で手を伸ばしてページをめくろうとしたり、ページをくしゃくしゃと折ったりひっぱったりするので、厚紙仕様になっているもののほうが無難です。結果として、最近は福音館書店の0〜2歳児向けシリーズ「こどものとも 0.1.2.」やその単行本が活躍しています。書名を挙げると、「あめかな!」「ぎったんこ ばったんこ」「くりんくりん ごーごー」「ねえ おんぶ」など。いずれは、子どもの頃の自分が好きだった絵本なんかも読んでやりたいなあと思っています。

そんなこんなで、愛妻家はどこへやら、単なる馬鹿親の不定期更新ブログとなっていますが、育休をとって子どもに向き合ってくれているヨメにも感謝しています。そんなヨメも春には仕事に復帰しますので、また子育ての難易度が一段アップすることでしょう。仕事と両立してゆけるよう、どちらも精一杯がんばりたいと考えています。


*この1年の写真はFlickr でご覧いただけます

*関連するエントリー:

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2009年10月20日

「ネット広告白書2010」に寄稿

インプレスR&D から刊行された「ネット広告白書 2010」にて、「検索連動型広告の最新動向」の項(4ページ)を執筆しました。9月10日の発行でしたが、お知らせするのを忘れていましたので備忘も兼ねてエントリーしておきます。

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この白書の監修は、社団法人日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会、いわゆる「Web研」です。その10周年という節目での刊行となりましたが、前職時代から、Web研のワーキンググループ等に参加の機会をいただく中で自分自身の理解も深まっていったと考えており、これまでの先賢の活動に感謝するとともに、今回、多少なりともご恩返しができたのであればよかったかな、と。

また「インターネット白書」「ケータイ白書」をはじめとするインプレス白書シリーズの元締めであるN戸さんには以前にもお世話になり、今回、また一緒に仕事をする機会をいただけて光栄でした。ひきつづきよろしくお願いいたします。

冒頭部分を少し引用してみましょうか(手元のテキストなので最終稿と多少は異なるかもしれません)。

米GoTo.com(後のOverture Services)が検索連動型広告のサービスを提供したのは1998年のこと。それまで、いわゆるポータルサイトにとっての検索エンジンは研究開発費や運営費の割に収益への貢献性が低いと見なされていたが、この検索連動型広告の登場により優れた収益性を持つことが証明され、むしろ検索エンジンからの収益を原資としてより高度なインターネットサービスの提供が可能となった。検索連動型広告の登場は、Googleに代表される検索アルゴリズムの高度化とあいまって、インターネットの発展に大きく寄与したといえる。(略)
興味を持った方は白書を手に取ってみてください。今どき「web 2.0」も流行りませんが、当時インターネット上にあふれた高揚感の先駆け、もっと俗なことばで言えば文字どおり「先立つもの」だったのがまさに検索連動型広告だったのだと考えています。

投稿者 kuroyagi : 02:45 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年09月29日

あいかわらずTwitter にいます

最近はTwitter にいます」と書いたのは2007年12月のこと。その後もマイペースでつぶやいているうちに、Twitter がずいぶんメジャーなものになってきたようです。

twitter200909.png
ほんとに日々の生活に関するつぶやきばかりです

Twitter というと以前は極度のインターネット好き(どうかするとマニヤとかオタクとか言われがちな人)が利用者層のメインだという印象がありました。しかし1月に子どもが生まれて以降、とにかくかわいいものだからそういったつぶやきをとりとめもなくTwitter に書きつけていると、同じ子育て中の親御さん達からフォローされるようになってきました。そういった方達が使い始めるほどに認知度があがってきたのだな、と新鮮な驚きがあります。

同じように子どもを育てている方達のつぶやきはいろいろと勉強になりますし、うまくいかないことごとも「うーん、あるある」と共感します。一方で、子どものリズムにあわせて生活する必要のある人たちには、あまり時間をかけず、推敲などに気を使わずその時々のつぶやきを放り込んでいけるTwitter は親和性が意外に高いのかもしれません。同じ新米パパ/ママ同士のゆるいつながりも、行き詰まったりいらいらしたりしがちな日々にゆとりをもたらしてくれるのかも。

私が他の方と子育てについて会話しているのを見て、ついにはヨメがTwitter を開始しました。内容は子どもの観察日記+αといった感じで、見ていると日中の子どもの様子がうかがえてとても暖かい気持ちになります。

*私のアカウントはこちらです。http://twitter.com/kuroyagi

投稿者 kuroyagi : 20:30 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年08月31日

入社から3年

1月に和真が生まれてからというもの、このブログも愛妻家はどこへやら、近況や活動報告も怠りがちの、ただの親ばかブログとなっています。そして早いものですね、今日で1年の2/3 が終わります。

Overture

明日は9月1日。オーバーチュア株式会社への入社から丸3年が経ち、4年目に入ります。先週の28日(金)に、2009年10月1日付けでのヤフー株式会社によるオーバーチュア株式会社の吸収合併が発表されていますので、5年目は永久にやってこない訳ですが。

実際のところ、自分自身も所属としては2008年4月にヤフー株式会社へ転籍となっていますし、9/2(水)〜3(木)のad:tech Tokyo 2009 では公にYahoo! JAPANの河田として登壇します。とはいえ社名が変わってもリスティング広告のサービスにはひきつづき注力することになりますし、今後は会社全体でさらに面白いものを提案するフェーズに入ってゆくでしょう。

Search Marketing の浸透によって、企業のマーケティング活動やマーケターの意識には大きな変化が起きたと認識しています。その功績は、事業の容れ物としての会社やそこにかかわった個人がどのような変遷を経ようとも語り継がれてゆくものだと思います。自分の歩んできた道のりを忘れず、これまで以上にインターネットとマーケティングへ貢献する気持ちを持って仕事をしてゆきたいと考えています。おつきあいのほど、よろしくお願いいたします。

#今年1月〜8月の講演等については別途エントリーをまとめます。いろんな機会をいただきましたので、ログに残しておきたいと思っています。

*関連するエントリー:


投稿者 kuroyagi : 22:33 | コメント (0) | トラックバック (0)