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読売ADリポート「ojo(オッホ)」にインタビュー掲載

ojo(オッホ)読売新聞社広告局が発行している情報誌「ojo(オッホ)」12月号の特集は「インターネットの現在、広告のこれから」。この中に「マーケティングツールとしての検索連動型広告」と題したインタビューをご掲載いただきました。雑誌自体は限られた方に配布されるものだそうですが、読売新聞社のWeb サイトでも読めるようになっていましたので、興味のある方はご一読ください。

上長と一緒に受けたインタビューで、きわめて当たり前のことしか話していません。ただ、特集の巻頭がヤフー・武藤広告本部長、次に私たちのインタビュー、最後がネットレイティングスの萩原社長という流れで構成されており、この情報誌の読者がどのように感じるのか、興味深いところだったりします。武藤さんや萩原さんの語る検索連動型広告の特性も、ふだん我々が話している言いまわしとは異なっていて、その本質が多面的に伝わるかもしれません。

日本の広告費は約6兆円ですが、企業が実際に使う販促費のすべてが、その中に含まれているわけではありません。それをインターネットに取り込もうという考え方があって、それに近いのが、おそらく検索連動型広告だと思います。(武藤さん)

従来のマス広告は、リーチ、フリークエンシー、ターゲットを基本にしていましたが、それとまるで違う特定の関心にピンポイントで情報を届けるというロジックで動いているのが検索連動型広告です。(萩原さん)

投稿者 kuroyagi : 2006年12月10日 08:41

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