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2007年12月31日2007年、ありがとうございました。よいお年を!
本年もさまざまな出来事があり(*)、多くの方々にお世話になりました。誠にありがとうございます。よいお年をお迎えください。
*振り返りは別途おこなう予定です
投稿者 kuroyagi : 23:26
野洲、韮崎を破り2回戦へ(高校サッカー)
大晦日、ヨメの視線を気にしつつ、野洲高校の初戦を応援しに行ってきました。会場は千葉県の市原臨海競技場。横浜から五井まで高速バスに乗ってアクアラインを渡り、五井駅前から会場まではシャトルバスで向かいました。本日の展開は、Twitter のログから拾うとこんな感じです:
- 五井到着。市原臨海行きのバスは西口から出るのか。しかし駅前に必要最小限の店舗しかないなあ。
- 会場到着。キックオフまでまだ一時間あるのにけっこう人が入っているのは、注目されてるから? 交通の便が悪いから?
- カップ麺で腹ごしらえ完了。会場は快晴で、風が吹いてます。あと25分。
- 会場で配られてる特集には「初戦の有力カードとしては野洲と韮崎の顔合わせ」とある。
- おなじみのきれいな放射状の散開。そしてキックオフ。
- 15分経過。両校とも風が強くてやりにくそう。風上の前半で差をつけておきたい。まずは先取点を!
- 両校無得点のまま前半終了。よろしからぬ展開。
- 左サイドを切り裂いての見事なセンタリングからエースの一撃。まず一点!
- 風下でも互角以上に攻める野洲高校。しかし逆にきわどい場面も。一進一退。
- 辛勝。まずはお疲れ。次は2日、柏の葉だ。
現地ではロングキックが押し戻されるほどの強い風が吹いていましたが、風上に立った前半はもちろん、風下となった後半も試合を支配していたのは野洲高校でした。2年生主体のチームということで当たり負けするシーンが見られ、また両校とも得点につながっておかしくない場面が複数回ありましたが、野洲高校らしい展開力とつなぎは健在で、周囲からも感嘆の声があがっていました。
さて、気になる2回戦ですが、
- 第二試合の松商学園対東福岡、勝者が次戦の相手。少し見よう。しかしメインスタンドの観客が半減。(w
- 早くも東福岡が先制。こりゃ決まりかな。
- 冷え込んできたので帰ろう。2日のチケットを2枚、購入完了 :-)
ということで2回戦は1月2日、同じく千葉県ながら東葛方面の柏の葉で行われます。こちらはヨメと二人、電車で出かける予定です。初戦の反省点を修正して、ぜひ勝ち進んでほしいものです。
*おまけ。野洲高校応援席の横断幕です。「♪あの、素晴らしいSexy をもういちど〜」? コメントしづらいですね……
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第85回大会の関連エントリー:
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投稿者 kuroyagi : 22:27
2007年12月24日野洲高校、今年も冬の高校サッカー選手権へ
12月30日からはじまる「第86回 全国高校サッカー選手権大会」に、今年も野洲高校が出場します。滋賀県大会では準決勝で守山高校に5ー3、決勝では守山北高校を2−0 で破っての全国大会進出となりました(参照:BBC びわ湖放送。こちらのページ中ほどでは、県大会決勝の様子をまとめた約3分の動画が見られます)。
今年のチームの特長が読売新聞関西版に紹介されています。
2年ぶりの優勝を目指す野洲(滋賀)は2年生主体。前回の乾貴士(横浜M)のような超高校級の選手はいないが、県大会は6試合で25得点と、個人技を軸にした「セクシーフットボール」は健在だ。U—17(17歳以下)日本代表候補の経験のある坂本と、福原の2トップには力があり、山本監督は「出場する以上、優勝を目指す」ときっぱり。この冬も期待できそうですね。なお、試合日程は以下のとおりとなっています。
- 1回戦: vs. 韮崎(山梨)
12/31(月) 12:10〜、市原臨海競技場 - 2回戦: vs. 松商学園(長野)と東福岡(福岡)の勝者
1/2(水) 14:10〜、柏の葉公園合競技場 - 3回戦: vs. 中共大中京(愛知)と佐賀北(佐賀)の勝者
1/3(木) 14:10〜、市原臨海競技場 - 準々決勝: 対戦相手未定
1/5(土) 14:10〜、市原臨海競技場
#決勝だけがずいぶん離れた日程になっていますが、選手達は緊張を維持できるのかなあ……なぜこういう設定にしたのか、謎です。
ということで、我が家はこの冬も野洲高校のサッカーを応援します!
第85回大会の関連エントリー:
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投稿者 kuroyagi : 17:55
2007年12月22日最近はTwitter にいます
このBlog の更新が滞っていますが、最近はTwitter でぽろりぽろりとつぶやいていたりします。ユーザー名はそのまま「kuroyagi 」、URL はこちらです:
タイトルもコメント/トラックバックもなく、ただ本文だけを手短に放り込んでゆくだけ、という敷居の低さを心地よく感じます。Follow している方々の動向が(必ずしもダイレクトとは限らない形で)何となく伝わってくるところも面白い点です。
半角で140文字、と書き込める文字数に一応の上限があるため、オブラートに包む余地がなくて多少辛口になっているのはご愛嬌といったところでしょうか。私の動静が気になる(「あいつ生きてんのか」的な)方は時々のぞいてみてください。Follow もお気軽にどうぞ。
投稿者 kuroyagi : 17:47